〔blog〕区画線引きの日常を覗く

こんにちは!中村土建の広報担当です。

建設現場って実際どんな風景が広がっているのか気になりませんか?

今回、区画線引きの作業の様子をレポートします!

区画線引きのプロセス

建設現場に到着すると、作業はすでに始まっており職人たちが忙しく動いていました。

道路の区画線は、交通の流れを適切に誘導するために地面に引かれるラインのことです。

職人たちは、ライン施工機を駆使し、正確な位置に区画線を引いていきます。

その慎重かつ正確な作業には驚かされました。

テストピース採取の手順

区画線引きをしている途中にテストピース採取が始まりました。

テストピースとは、ライン引きの現場検査のためのサンプルです。

まず、採取する場所を決め、そこにアルミ板を置きます。

そして、他と同じようにラインを引き、取り出します。

採取されたサンプルは、その場で検査されます。

【幅と厚さを計測】

【ガラスピース(反射材)散布量の計測】

【塗布前材料の温度計測】

まとめ

建設現場では、私たちが普段見慣れている建物や道路が完成するまでに、多くの工程が必要です。

区画線引きやテストピース採取など、その一部始終を見学することで、建設の裏側に迫ることができました。

これからも、建設現場の舞台裏を追いかけていきますので、お楽しみに!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。