建設部 施設改善アドバイザー 2021年入社

松川さんインタビュー風景

Matsukawa /

建設部 施設改善アドバイザー /
2021年入社

記載日:2022年4月11日

【先輩社員インタビュー】

 

Q:いまどんなお仕事をされているんですか?

A:基本的には現場監督、施工管理の仕事をしています。新卒入社で2021年にナカドに入社しました。入社してからしばらくは、企業さんの施設の営繕・修繕の現場を学ばせてもらって、最近になって新築の現場に入らせてもらうようになりました。先輩の下で勉強中です。まだまだ、わからないことだらけですね。現場によってやることがさまざまなので、ちょっとずつちょっとずつ覚えて、最近になってやっと理解し始めてきたところです。

 

先輩に教えてもらいながらの施工管理

Q:どんな経緯でナカドに入社されましたか?

A:もともとはインテリア関係の専門学校に通っていました。最初は建築物の設計をやりたいなと思って、設計事務所でアルバイトもしていた時期があるんですが、設計をやるならまずは現場を学ばないといけないんじゃないか?と思い、就職活動するときになって、施工管理の仕事を探していたところ、ナカドとのご縁があって入社することになりました。

 

Q:入社後の素直な感想は?

A:実際に入社してみて、施工管理の仕事をしてみると大体は想像して施工管理で職人さんと打ち合わせいたような仕事でしたが、意外だったのは残業がほとんどないことですかね。笑 これはナカドだからなのかもしれませんが。設計事務所でアルバイトしていた頃は、先輩の社員さんが残業している姿を見るのは普通のことだったので、ああ、残業ないんだ?って正直イメージとのギャップに驚きました。ナカド入ってよかったと思いましたね。笑

 

Q:どんな時に施工管理の仕事のやりがいを感じますか?

A:基本的には先輩の下について仕事を覚えていくんですが、最近になって、先輩に少しだけフォローしてもらう形でしたが、住宅のリフォームを私がメインで担当させてもらうことがあって、それが無事に終わった時にはほっとしました。工期がちゃんと間に合って、お客様に喜んでもらえたので、その時は達成感、やりがいを感じましたね。でも、やりがいよりもほっとした安堵感の方がだいぶ大きかったですが。笑

 

 

 

Q:仕事の大変な部分は?

A:今は先輩の下について新築の現場を経験させてもらってるんですが、使用する部材なんかの名前を、イチから全部覚えることが何より大変ですね。記憶力がいるというか、まったく聞いたことのない名前も多いので、ひいひい言いながら詰め込んでいます。

 

Q:ナカドの良いところは?

A:これも想像と違うところだったんですが、基本的に工事がなければ土日も休めるところが嬉しいです。それに、例えば土曜日に工事で出勤していたら、振替休暇で他の日に休みが取れるところもありがたいです。こういうのって案外言いにくいものなのかなと思っていたんですが、こころよくフォローしてくれる仲間の皆さんもいますし、ナカドでは特に何の気兼ねもしないで、言い出しやすい環境だと私は思いますね。

 

松川さん現場監督イメージQ:今持っている目標は?

A:短期的には、会社からも「まずは新築の流れを覚えて欲しい」と言われているので、勉強させてもらって、流れをはやく覚えて、最低限自分だけでまわせるくらいの知識をつけたいですね。短期的な目標とはいえ、一人前になるのは何年後になるかは全然わかりませんが。笑 また、施工管理はもちろん、専門学校でせっかくインテリアの勉強もしてきたので、施工管理もインテリアも資格を取りたいなという長期的な目標はあります。数年後には資格を取って、そこで得た知識などを、今度はナカドの現場に還元できれば良いなとそう思っています。

 

 

 

 

 

 

Q:入社を考えている方にアドバイスを

A:建設業って3Kとか、残業が多いとか、ブラックとか、なんか勝手にイメージがついてしまっている人もいると思いますが、ナカドは残業ない!休みやすい!これだけでもう、イメージとは違いますよね。私はまだ入社してそんなに経っていませんが、入ってよかったなと思えるくらい快適な仕事環境です。体力的に大変な時はありますが、先輩方からの手厚いフォローがあるので精神的にはまったく疲労しません。笑 昔の職人さんのような頑固一徹みたいな人もいないですし、わからないことがあっても、知ってそうな人を見つけて聞くだけで、すぐに答えてくれます。仕事をする、成長をする環境として、これ以上ないほど恵まれていると思います。

 

 

 

 

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